プレイヤーの皆さん、こんにちは。
今回のDev Blogはそろそろライブサーバーへの実装を予定している「Sanhok」マップの計画と目標をお伝えしたいと思います。
<Codename:Sanhok初期>
本格的な話に入る前に、
様々なコミュニティチャンネルにおいて「Sanhok」に対して沢山のフィードバックと期待をしていただき、まことにありがとうございます。
特に、不具合報告とゲームのフィードバックを積極的に話してくれた皆様の姿は、決して忘れることはないでしょう。
我々は、皆様から頂いている有意義なフィードバックを集めて、皆様一人一人から寄せられるバトルロイヤルの経験と考えを分析し、より効果的な優先順位に合わせてPUBGを発展させ継続的な改善を準備しています。
今我々は皆様と一緒にもう一度新しい変化を準備しています。
「Sanhok」リリース、そしてその後の計画
「Sanhok」の正式発表を目前に控えている中で、ライブサーバーに適用される前に何点かお知らせしたい内容があります。Dev Blogを介して、まずはその内容をご案内したいと思います。
まず、既存のマップの選択方式からバトルロイヤル選択方式への変更があります。 これからバトルロイヤルモードはオリジナルBR(仮称)とミニBR(仮称)に分かれることになります。 今回「Sanhok」のテストで「Sanhok」マップは、既存の「Erangel」と「Miramar」と比較してマップサイズやプレイ速度が明確に異なるため、異なる別のモードに分離しなければならないというのが私達の判断です。
(UIの上の画像は参考例です。 実際の反映時にはテキストやその他の事項が変更される場合があります。)
「Erangel」と「Miramar」はオリジナルBRとして、「Sanhok」はミニBRとしてプレイすることができるようになります。 マッチング方式も、互いに違いがあります。 オリジナルBRはレーティングに基づいてマッチングがされ、試合結果に基づいてレーティングと戦績が更新される既存と同じモードです。 一方、ミニBRはレーティングに関係なくマッチングがされ、試合結果も戦績のみ更新されるようにすることです。
今回のテスト終了後に正式ローンチを控えている「Sanhok」や、E3ゲームショーで公開された雪原マップのように、今後も継続して様々な種類のマップがそれぞれのBRモードに追加される予定です。 BRモードの区別をせずに、現在のようにマップを選択すると特定のマップのみにプレイが偏ってしまい、私達が意図したバトルロイヤル経験の提供が困難になることが予想できます。これを補完するために、各モードの様々なマップでバトルロイヤル経験を向上させるために、このような方式へ変更することにしました。
この他にも、マップが増えるにつれて発生する可能性のある様々な問題について継続して改善をしていきたいと思います。直近では、マッチング時に待機予想時間を見て確認することができるような機能を追加し、ユーザーの環境に応じた推奨サーバーのリストが表示されるなど、より流動的で快適なゲーム環境を構築できるようにデバイスを用意する予定です。他にも、長期的な変更も構想段階から決まり次第更新させていただきます。
「Sanhok」のローンチを控えて皆さんにご紹介する内容は、ここまでです。近いうちにライブサーバーですべてのプレイヤーがより一層の高い緊張感を持った新しいバトルロイヤルをお楽しみ頂けるよう努力しながら常に皆様と息を合わせて作っていくPUBGになりたいと思います。
皆様の関心と激励は私達にとって大きな原動力になるものであり、皆様の合理的なご意見と批判はPUBGの完成度を更に向上させます。
以下は、これまで「Sanhok」テストに関連して説明された主要ニュースです。これまでの足跡を見てみてはいかがでしょう?
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以上、ご拝読頂きありがとうございました。
人数少なすぎてレート制が既に機能していないJP鯖には無縁なお話。